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  • HOME >お客様満足度向上> 事例から学ぶ!現場対応力UPセミナー(3)

    事例から学ぶ!現場対応力UPセミナー(3)

    総務人事の畝(うね)です。

    加茂(がもう)先生のコラム、~第3回~「思い切りやってくれ!と言われても」 をお楽しみください♪

     

    gakuincho.jpg

    「お客様を癒す施術の仕事を始めてちょっと困ることの一つが、自分のからだが傷んでくることです。特に指の痛みは、多くの方が経験しておられると思います。

    「指が痛いなぁ」とさすっているときに限って「思い切りやってくれ。痛いほど揉んでもらわないと効かないんだ」とおっしゃるお客様に出会います。痛い指にこれ以上の負担はかけたくないし、でもお客様の「思い切り強く」とのご要望には応えたいし、どうしよう!と悩みます。指を使わずにヒジやヒザを使おうかと考えたこともあります。
    しかし、その時のお客様にヒジやヒザを使うことはためらわれました。その方はアマチュアとはいえゴルファー。ハンディは0でローカルの大会での優勝経験を持つアスリートです。いくらご本人のご希望でも力任せの施術は筋肉や靭帯、関節胞といった運動器に思わしくない影響が出る可能性があります。よほどのことがない限りまずは大丈夫、とも思えるのですが、危険を承知の施術はプロフェッショナルの仕事とは言い難いので抵抗感があります。正直なところその時は指が痛かった。(笑)
    私はお客様に説得を始めました。強い力での施術は、爽快感を得ることはできても筋肉やその中の毛細血管などの軟部組織を痛める可能性があること。そのなかでも毛細血管の損傷はパフォーマンスの低下やスポーツ障害につながることなど、筋道を立てて懸命に説明しました。
    「理屈はいいから、思い切り強くやってくれ」「二、三日は腫れるぐらいがいいんだ」「俺はすっきりしたいんだっ!」
    この最後の言葉はこたえました。アスリートのメンタル面を支えるのも施術のプロの仕事だろうと。メンタルがすっきりしないとフィジカルがいくら良くても良い成績は出しにくいのだからとも。
    経験に基づくアスリートの言葉は重く、返す言葉が見つかりませんでした。
    「承知しました。しっかり施術いたします」と答えて全身のほぐしに取りかかりました。しかし、どうしても目一杯の力で施術することはできず、軟部組織にダメージを与える可能性がある手技は避けました。掌を目一杯に使ってほぐし、圧迫は掌底で行い、筋肉の走行方向に従ってストレッチするように押すなど持てる手技の限りを尽くして取り組みました。そうしたところで指は痛いのですが、お客様にすっきりとしていただきたい気持ちの方が強く、思っている以上に力がこもる場面も出てきます。 筋肉のほぐれを感じて、これならいけるかな、そう思い始めた時でした。お客様が残念そうにおっしゃいました。
    「効かないなぁ」
    私の額に汗が噴き出してきました。

    「お客様を癒す施術の仕事を始めてちょっと困ることの一つが、自分のからだが傷んでくることです。特に指の痛みは、多くの方が経験しておられると思います。

    「指が痛いなぁ」とさすっているときに限って「思い切りやってくれ。痛いほど揉んでもらわないと効かないんだ」とおっしゃるお客様に出会います。痛い指にこれ以上の負担はかけたくないし、でもお客様の「思い切り強く」とのご要望には応えたいし、どうしよう!と悩みます。指を使わずにヒジやヒザを使おうかと考えたこともあります。

    しかし、その時のお客様にヒジやヒザを使うことはためらわれました。その方はアマチュアとはいえゴルファー。ハンディは0でローカルの大会での優勝経験を持つアスリートです。いくらご本人のご希望でも力任せの施術は筋肉や靭帯、関節胞といった運動器に思わしくない影響が出る可能性があります。よほどのことがない限りまずは大丈夫、とも思えるのですが、危険を承知の施術はプロフェッショナルの仕事とは言い難いので抵抗感があります。正直なところその時は指が痛かった。(笑)

    私はお客様に説得を始めました。強い力での施術は、爽快感を得ることはできても筋肉やその中の毛細血管などの軟部組織を痛める可能性があること。そのなかでも毛細血管の損傷はパフォーマンスの低下やスポーツ障害につながることなど、筋道を立てて懸命に説明しました。

    「理屈はいいから、思い切り強くやってくれ」「二、三日は腫れるぐらいがいいんだ」「俺はすっきりしたいんだっ!」

    この最後の言葉はこたえました。アスリートのメンタル面を支えるのも施術のプロの仕事だろうと。メンタルがすっきりしないとフィジカルがいくら良くても良い成績は出しにくいのだからとも。

    経験に基づくアスリートの言葉は重く、返す言葉が見つかりませんでした。

    「承知しました。しっかり施術いたします」と答えて全身のほぐしに取りかかりました。しかし、どうしても目一杯の力で施術することはできず、軟部組織にダメージを与える可能性がある手技は避けました。掌を目一杯に使ってほぐし、圧迫は掌底で行い、筋肉の走行方向に従ってストレッチするように押すなど持てる手技の限りを尽くして取り組みました。そうしたところで指は痛いのですが、お客様にすっきりとしていただきたい気持ちの方が強く、思っている以上に力がこもる場面も出てきます。 筋肉のほぐれを感じて、これならいけるかな、そう思い始めた時でした。お客様が残念そうにおっしゃいました。

    「効かないなぁ」

    私の額に汗が噴き出してきました。

    **つづく**

     

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